Bio-Hazard Defense / Field Safety
「敵」は、
足元に潜む。
マダニ完全防衛プラン:藪こぎの鉄則
The Anti-Parasitic Operational Protocol
The Threat / 小さな刺客がもたらす致命的リスク
SFTS(重症熱性血小板減少症候群)などの致死的な感染症を運ぶマダニ。 彼らは動物の熱と二酸化炭素を感知し、草の先端で獲物を待ち構えています。 山菜採りやブッシュクラフトで一度噛まれれば、楽しい時間は一瞬で悪夢へと変わります。 「刺されないこと」に全力を尽くす。これが春のフィールドワークにおける絶対の義務です。
Protocol / 鉄壁のディフェンス・システム
Defense Layer 01
「物理遮断」:肌の露出をゼロにする
明るい色の長袖・長ズボンを着用し、ズボンの裾は靴下の中に必ず入れる。マダニが這い上がってきた際に視認しやすくするため、服の表面は凹凸の少ないツルツルした素材がベストです。
Defense Layer 02
「忌避剤」:ディート or イカリジン
国内最強クラスの忌避剤を選択。特にディート30%配合の製品は、服の上からもスプレーすることで強力な防壁を形成します。イカリジンは肌への刺激が少ないため、首筋などの露出部に使い分けるのが賢明です。
Defense Layer 03
「ボディチェック」:帰宅後の即時検品
フィールドを離れる直前と、帰宅後の入浴時に全身を鏡でチェック。脇の下、鼠径部、膝の裏など、柔らかい部位は特に入念に。もし噛まれていたら、無理に引き抜かず医療機関へ急行せよ。口器が残ると炎症の原因になります。
