Educational Survival / Primitive Skills
「熱」を創る、
最高の授業。
親子で挑む弓切り式火起こし
The Spark of Curiosity and Persistence
The Experience / コンビニのない時代の「不自由」を遊ぶ
スイッチ一つで火がつく現代、火が『生まれる』プロセスを体験することは子供にとって最大の衝撃です。 木を削り、紐を張り、必死に弓を引く。 煙が出た瞬間の歓声と、小さな火種(チャコール・パン)を炎に変える緊張感は、一生忘れられない思い出と自信になります。
Protocol / 3つの主要パーツを自作する
Component 01
「ボウ(弓)」:柳(ヤナギ)のしなりを利用
長さ50cmほどの、柔軟性のある枝を選びます。パラコードを適度なテンションで張り、スピンドルが滑らない程度の「引き」を作ります。
Component 02
「スピンドル(揉棒)」:乾燥した杉やヒノキ
真っ直ぐで節のない枝を削り、先端を丸く、後端を鋭くします。これが回転の主役。子供の手でも握りやすい太さに調整するのがコツです。
Component 03
「ファイヤーボード(火床板)」:柔らかい針葉樹
V字の切り込みを入れ、スピンドルとの摩擦で生まれた『木の粉』が溜まる場所を作ります。この粉が空気と触れ合い、火種へと進化します。
