Calorie Scouting / Edible Weeds
「足元」の、
食卓を救え。
ツクシ・サバイバルクッキング
Harnessing the Prolific Energy of Horsetails
The Utility / 「雑草」というレジリエンス
ツクシ(土筆)を単なる子供の遊び相手と思っていませんか? これほど広範囲に、群生して現れる食材は他にありません。 サバイバルにおいて「確実に見つかる」ことは、何よりも重要です。 袴(はかま)を取る手間さえ技術で克服すれば、ツクシは春の貴重な繊維質とビタミンの供給源へと変わります。
Protocol / 効率的アクション:採取から胃袋まで
1
「スピーディ・ハカマ」:指の腹を使う
一つずつ爪で取るのは非効率。親指と人差し指の腹で茎を挟み、上から下へ滑らせるように「袴」を剥がすと、組織を傷めず数秒で処理できます。軍手をして行うと摩擦が増し、さらに高速化します。
2
「アク抜き」:水にさらす忍耐
ツクシには特有の渋みがあります。袴を取った後、熱湯でさっと茹で、さらに数時間水にさらします。この工程を丁寧に行うことで、山菜特有の「えぐみ」が「旨味」へと昇華します。
3
「卵とじ」:タンパク質との融合
ツクシ自体のエネルギーは低いですが、卵と和えることで、優れたサバイバル食になります。焚き火で熱したシェラカップで、野草の香りと卵の脂質を同時に摂取。これが春のフィールドのスタンダードです。
