【セキュリティ】年末の長期不在を狙う「空き巣」を絶望させる、3つのスマート防犯DIY
空き巣は「下見」をしている
プロの窃盗犯は、行き当たりばったりで侵入しません。必ず事前に「留守のサイン」を探しています。 郵便受けの溜まり具合、夜になっても明かりがつかない窓、そしてSNSの投稿。 年末年始の防犯は、「この家には人がいる(あるいは、すぐに戻ってくる)」と思わせることが勝負です。
対策1:スマートプラグによる「照明の自動化」
夜になっても真っ暗な家は「留守です」と宣言しているようなものです。
- IoTプラグの活用: 数千円で買える「スマートプラグ」をスタンドライトやフロアランプに接続します。スマホアプリでスケジュール設定し、「17時に点灯、23時に消灯」等をランダムに繰り返します。
- テレビの音: ラジオやテレビをタイマーで短時間つけるのも、生活音の演出として有効です(※火災リスクのない機器に限る)。
対策2:窓の「補助錠」と「防犯フィルム」
空き巣の侵入経路の6割は「窓」です。そして、侵入に5分以上かかると7割が諦めると言われています。
- 補助錠(サッシロック): 窓の上下(特に上)に取り付けるストッパー。クレセント錠(いつもの鍵)を割られても、窓が開きません。100均でも手に入りますが、ホームセンターの金属製が強固でおすすめです。
- 防犯フィルム: 窓ガラス全面に貼るのが理想ですが、クレセント錠周辺の「こじ破り」されやすい部分だけでも、厚手の防犯フィルムを貼っておくと、ガラスが割れにくくなり時間を稼げます。
対策3:郵便受けの管理
ポストから年賀状やチラシが溢れているのは致命的です。
- 新聞を止める: 基本中の基本です。
- チラシ投函禁止ステッカー: 「チラシお断り」のステッカーを貼るだけでも、無駄な郵便物を減らせます。
- ご近所への依頼: 信頼できるお隣さんがいるなら、「溢れていたら奥に押し込んでほしい」と頼んでおくのも手です(不在を知らせることにもなるので、関係性によります)。
まとめ
「防犯カメラ作動中」のステッカーを貼るだけでも抑止力になります。 空き巣は「入りやすい家」を探しています。少しでも「面倒くさそう」「警戒心が高い」と思わせれば、ターゲットから外れます。 楽しい帰省から戻ってきて絶望しないよう、出発前のDIYで家を守ってください。
