【トラブル】旅先での「財布紛失」:スマホ決済、予備の現金、カードを分散して持つリスクヘッジ
財布=全財産にしてはいけない
現金、クレジットカード、キャッシュカード、身分証。これら全てを一つの財布に入れてズボンの後ろポケットに入れていませんか? もしトイレに置き忘れたり、落としたりしたら、その時点で「詰み」です。 帰りの切符も買えず、ホテルにも泊まれず、再発行の手続きもお金がなくてできません。
資金の分散配置(ポートフォリオ)
財布がなくなっても「なんとかなる」状態を作っておきます。
1. スマホ決済(PayPay, Suica等)
最も強力なバックアップです。財布がなくても、スマホがあれば電車に乗れ、コンビニで食事ができ、ホテルも予約できます。 十分な残高をチャージしておくか、クレジットカードと紐づけておきましょう。
2. 予備の現金(エマージェンシー・キャッシュ)
スマホの電池が切れたり、通信障害が起きた時に備え、物理的な現金も必要です。 一万円札を折り畳み、スマホケースの裏側や、カバンの奥底のポケット、あるいは靴の中敷の下などに隠しておきます。 これは「家に帰るための最終手段」であり、普段は絶対に使ってはいけません。
3. 予備のクレジットカード
メインの財布とは別の場所(バッグの内ポケットやスーツケース)に、別のクレカを1枚入れておきます。 カード会社への停止連絡先もスマホに登録しておきましょう。
身分証のバックアップ
免許証や保険証を紛失すると身動きが取れなくなります。 せめて裏表の写真をスマホで撮って保存しておくか、コピーをカバンに入れておきましょう。 警察への紛失届や、再発行手続きがスムーズになります。
まとめ
「卵を一つのカゴに盛るな」は投資だけでなく、旅の鉄則でもあります。 財布をなくした時に「やっちゃった、でも大丈夫」と思えるか、「終わった」と絶望するか。 その差は、出発前の少しの分散作業で決まります。
