【メンタル】パニックを10秒で鎮める呼吸法:ネイビーシールズも採用する「タクティカル・ブリージング」
IQが下がる恐怖
人間はパニック状態(戦うか逃げるか反応)になると、心拍数が急上昇し、トンネル視界になり、論理的思考ができなくなります(IQが下がると言われます)。 この状態で間違った判断をして命を落とすケースは多いです。 唯一、意識的に自律神経を制御できる方法が「呼吸」です。
ボックス・ブリージング(4-4-4-4呼吸法)
四角形(ボックス)を描くようなイメージで行います。
- 吸う(4秒): 鼻からゆっくり息を吸います。1、2、3、4。
- 止める(4秒): 息を止めます。肺の中の酸素を血液に巡らせるイメージ。1、2、3、4。
- 吐く(4秒): 口からゆっくり息を吐ききります。リラックス。1、2、3、4。
- 止める(4秒): 空っぽの状態で息を止めます。1、2、3、4。
これを数回(1分間)繰り返すだけで、心拍数は劇的に下がり、視界が広がります。
訓練が必要
パニックになってから「どうやるんだっけ?」と思い出す余裕はありません。 普段から、イライラした時や緊張した時にこの呼吸法を行い、体に覚え込ませておく必要があります。
まとめ
最強の武器は銃でもナイフでもなく「冷静な脳」です。 呼吸をコントロールする者は、自分の運命をコントロールできます。
