12月の旅の終わりに:使ったギアを徹底メンテナンス。来年の「春の冒険」の種を蒔く時間

放置は劣化の始まり

冬の旅行で使った道具は、雪、泥、融雪剤(塩化カルシウム)、汗などで汚れています。 そのまま押し入れに放り込むと、カビが生えたり、錆びたり、生地が劣化したりして、次使う時にゴミになっています。 「帰宅後48時間以内」が勝負です。

部位別メンテナンス

靴(ブーツ)

泥汚れをブラシで落とし、融雪剤がついている場合は水拭きします。 中敷(インソール)を外して乾燥させます。湿気たまま放置すると雑菌の温床になります。 最後に撥水スプレーをかけておけば、次の雨の日も安心です。

バッグ・スーツケース

キャスター(車輪)を拭きます。ここが一番汚れています。 中身を全て出し、ポケットの隅にあるゴミやレシートを取り除きます。「入れっぱなしの飴が溶けてベタベタ」という悲劇を防ぎます。 最後にファスナーの滑りをチェックし、必要ならシリコンスプレーを吹きます。

モバイルバッテリー

使い切ったまま、あるいは満充電のまま放置するのは電池に負担がかかります。 長期保管するなら、残量50〜60%程度にしておくのがベストです。

「リスト」の更新

今回の旅で「持っていって良かったもの」「いらなかったもの」「あれば良かったもの」をメモしておきます。 このフィードバックが、自分だけの最強の「パッキングリスト」を作り上げます。

まとめ

道具を磨く時間は、次の旅への想いを馳せる時間でもあります。 綺麗になった道具たちが「次はどこへ行く?」と語りかけてくるのを聞きながら、良い年をお迎えください。