【大渋滞サバイバル】高速道路上で5時間身動きが取れない!車内にあるべき「救世主」3点

高速道路は「陸の孤島」になる

「何かあればSA(サービスエリア)に入ればいい」と思っていませんか? 大雪や事故による渋滞は突然発生し、SAの数キロ手前で完全に停止することもあります。 そこは自販機もトイレもない、ただの路上です。救援が来るまでの数時間(あるいは一晩)、自力で耐えなければなりません。

神器1:携帯トイレ(最低5回分/人)

人間の尊厳に関わる最大の問題です。 渋滞中、尿意を我慢できる限界は2〜3時間です。

  • 選び方: 100均の薄い袋ではなく、凝固剤の性能が良く、臭漏れしない防災用のしっかりした製品を選びましょう。
  • 目隠しポンチョ: 車内で用を足す際、外からの視線を遮るポンチョやブランケットが必須です。セットで用意してください。

神器2:水と食料(グミ・チョコ)

喉の渇きと空腹はイライラを増幅させ、運転手の判断力を奪います。

  • 水: 500mlペットボトルを数本。脱水症状を防ぐため、冬でも水分補給は必要です。トイレを気にして水を飲まないのはエコノミークラス症候群の原因になります。
  • 行動食: ガム、グミ、チョコレートなど、手軽に糖分補給できるものをダッシュボードに入れておきましょう。

神器3:毛布(ブランケット)

ガソリン節約のためにエンジンを切る、あるいはガス欠でエンジンが止まった時、車内は急速に冷凍庫化します。 厚手の毛布が1枚あれば、暖を取れるだけでなく、子供が寝てしまった時の風邪予防や、前述のトイレ時の目隠しにも使えます。 使い古したもので構いません。トランクではなく、車内のすぐ手の届く場所に置いてください。

まとめ

「たかが渋滞」と侮ってはいけません。毎年、立ち往生した車内で体調不良を訴え救急搬送される人がいます。 備えがあれば、渋滞はただの「暇な時間」になります。備えがなければ、それは「地獄の時間」になります。