【SNS防衛】デマの嵐から「真実」を救い出す
災害時に最も速く広がるのは、情報ではなく「不安」という名のウイルスだ
Logic: 「速報」より「確報」を求めよ
サバイバルにおいて、誤った情報は命を奪います。台風接近時、SNSには「○○でダムが決壊した」「ヘリで救助要請」といった、真偽不明の過激な投稿が溢れます。反射的に「拡散(リポスト)」する前に、その情報の「源流(ソース)」を確認する3秒の余裕が、あなたと社会を守ります。
Protocol: SNS情報選別の3ステップ
1. 公式アカウントの「リスト化」首相官邸(防災)、気象庁、地元の自治体、電力会社、鉄道会社。これら「責任ある発信源」だけをまとめたリストをあらかじめ作成し、それ以外は見ない、という割り切りが必要です。
2. 画像・動画の「日付」と「場所」を疑う過去の台風の画像を「今」のものとして投稿する例が絶えません。少しでも違和感(服装が季節外れ、風景が違う等)があれば、その情報を無視してください。AI生成画像も増えていることを認識しましょう。
3. 「○○らしい」情報の非拡散「聞いた話」「拡散希望」と書かれた投稿は、9割が不要な情報です。事実関係が確認されていない情報を流すことは、救助隊のノイズとなり、本当に必要な連絡(SOS)を埋もれさせる加担となります。
Topic: 「情報の断食」も選択肢
SNSに張り付いていると、エンドレスに流れる負の情報に精神を削られます。バッテリー温存のためにも、情報を確認する時間を「1時間に1回、5分だけ」のように決めてください。サバイバルに必要なのは、常に「冷静な脳」です。
Verify the Origin. Silence the Noise.
スマホという名の窓を、慎重に開け。嵐の音(デマ)に惑わされず、進むべき「光」だけを見極めろ。
