Urban Infrastructure / Citizen Relief
「看板」を、
灯台とせよ。
災害時のコンビニ活用術:インフラの最終防衛線を正しく使う知恵
The Logistic Resilience of Convenience Networks
The Alliance / あなたを助ける自治体との「見えない協定」
多くのコンビニチェーンは、自治体と『災害時帰宅支援ステーション』の協定を結んでいます。 これは、地震などで交通が止まった際、水道水、トイレ、情報の提供を約束するもの。 しかし、それは無尽蔵なボランティアではありません。 混乱期にこの『オアシス』を維持し続けるためには、利用者側の節度ある行動が不可欠です。
Protocol / 災害時コンビニ運用の3大ルール
1
「ステーションマーク」:帰宅支援の目印を探す
店頭に貼られた『帰宅支援ステーション』のステッカーを確認。これが貼られている店舗では、公式に水道水、トイレ、道路情報の提供が可能です。見つけたら、パニックにならず、まずは情報の整理を行いましょう。
2
「優先順位」:商品購入よりも情報の鮮度
商品はすぐに枯渇します。無理に買い占めるのではなく、店内のマルチコピー機や掲示板から『最新の交通状況』を確認する。コンビニは、モノの補給拠点である以上に、都会という密林の中の『情報の羅針盤』です。
3
「マナー」:トイレ使用とゴミの最小化
【重要】断水時、コンビニのトイレは解放されない場合があります(流せなくなれば衛生崩壊するため)。解放されている場合も、節水と清掃を徹底。店員さんもまた被災者であることを忘れず、共助の精神を持つことが、サービスを維持させる唯一の方法です。
